長いようで短い夏休み
なんとか8月を乗り切りました。
産前産後家庭支援ヘルパーを始めた最初の夏。
たくさんのご依頼をいただき、ありがとうございました。
私自身、夏休みはイレギュラーなことがたくさん。
一時保育を使いながら、少し遠めの2園送迎をしつつ
1日1~2軒の産後訪問やベビーシッターをこなす毎日。
とにかく暑い中の移動で、体力を消耗されました。
加えて、小学生の学習フォローや習い事調整。
上の子は送迎の意味では手がかからなくなりましたが、
違う意味で手取り足取り、時間を取られることも増えてきて、
幼稚園の長期休暇と、3人育児の壁と戦いながらの1か月半でした。
長女が病気になり保育園をお休みした日もありましたが、
夫が繋いでくれたり高学年の上の子が一緒に短時間の留守番をしてくれたりと、
何とか訪問に穴をあけることなく全件無事に終えることができました。
いろんな意味で、こどもたちも成長したなと感じます。
『ちえさーん!』と訪問で会えるのを楽しみにしてくれているママたちのおかげで。
たわいもないおしゃべりや、一緒に小休止でお茶をして話を聴いたり。
私自身も、みなさんと一緒に過ごす時間を楽しみながら。
育児を頑張るみなさんと共に駆け抜けた2023年の夏。
一緒に奔走し、お客様や私を支えてくれたomotenursingスタッフや
保育園の先生方、家族にも感謝の夏でした。
いつもありがとうございます。
ひとりじゃ育児はできない!と痛感した夏。
そして仲間がいるっていいな、とそんな風に思えた夏。
これからも地域のみなさまに笑顔と安心をお届けできるよう
気を引き締めて。
スタッフ一同、ひとつひとつの訪問を大切にしてゆきます。
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